Javaのインストール

Windows

Eclipseを動かすにはJavaが必要ですので、まずはJava(Ver1.6以上)をインストールします。
※既にJavaがインストールされていれば不要です。 インストールされているか調べる方法を以下に明記いたします。 

(1)コマンドプロンプトを開いて、以下のコマンドを入力します。

>java -version ↓

(2)以下のような結果になれば、Javaが既にインストールされています。 ※その際、バージョンが1.6以上か確認してください。

java version "1.8.0_25"←Javaのバージョン
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_25-b18)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 25.25-b02, mixed mode, sharing)

もし、以下のような結果になれば、Javaはインストールされていません。
以下の手順に沿ってJavaをインストールしてください。

'´java´は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

Oracle Technology Network(以下URL)からJavaをダウンロードしてインストールしてください。 なお、JavaはJDKでもJREでもどちらでも構いません。
【JavaダウンロードサイトURL】 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

ダウンロードボタンをクリック

32bitOSであれば「Windows x86」、64bitOSであれば「Windows x64」のEXEファイルを選択してください。

「ファイルを保存」をクリック

ファイルを保存したフォルダを開き、対象ファイルをクリックします。

インストーラーが起動しますので、以下の手順でインストールを進めてください。

「次」をクリック

「次」をクリック

「次」をクリック

Javaが正常にインストールされましたので、「閉じる」ボタンをクリック

以上で、Javaのインストールは完了です。

 


 

Linux(Ubuntu14.04)

Eclipseを動かすにはJavaが必要ですので、まずはJava(Ver1.6以上)をインストールします。
※既にJavaがインストールされていれば不要です。 インストールされているか調べる方法を以下に明記いたします。

(1)ターミナル(端末)を開いて、以下のコマンドを入力します。

$ java -version ↓

(2)以下のような結果になれば、Javaが既にインストールされています。 ※その際、バージョンが1.6以上か確認してください。

java version "1.7.0_65"←Javaのバージョン
OpenJDK Runtime Environment (IcedTea 2.5.3) (7u71-2.5.3-0ubuntu0.14.04.1)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.65-b04, mixed mode)

もし、以下のような結果になれば、Javaはインストールされていません。
以下の手順に沿ってJavaをインストールしてください。

'プログラム ´java´ は、以下のパッケージで見つかりました:
* default-jre
* gcj-4.8-jre-headless
* openjdk-7-jre-headless
* gcj-4.6-jre-headless
* openjdk-6-jre-headless
次の操作を試してください: sudo apt-get install ‹選択したパッケージ›

 

Javaをインストールします。
デフォルトで入っているJavaの最新はVer1.7のようです。
特にEclipse起動において問題ありませんので、デフォルトで入っているJavaをインストールする方法を以下にご説明いたします。

(1)ターミナル(端末)から、以下のコマンドを入力→実行するだけでインストール完了です。

$ sudo apt-get install openjdk-7-jre-headless ↓

(2)上記コマンド実行後、以下のようにパスワードを聞かれたら管理者権限パスワード(例:ログインパスワード)を入力して実行下さい。

[sudo] password for ‹ユーザー名›:‹管理者権限パスワード› ↓

(3)念のためJavaのバージョンを確認してください。
上記1-2のような結果になればきちんとJavaがインストールされております。

【補足】 もし最新版のJavaをインストールしたい場合は、下記コマンドを入力→実行してください。
※2015年2月現在の最新バージョン(Ver1.8)での説明となります。

・リポジトリを追加します。

$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java ↓

・ソフトウェアのアップデートを実行します。

$ sudo apt-get update ↓

・Java1.8をインストールします。

$ sudo apt-get install oracle-java8-installer ↓

・Javaのバージョンを確認すると以下のような結果が表示されます。

java version "1.8.0_31"
Java (TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_31-b13)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.31-b07, mixd mode)

 

Mac(Mac OS X 10.9.5)

Eclipseを動かすにはJavaが必要ですので、まずはJava(Ver1.6以上)をインストールします。
※既にJavaがインストールされていれば不要です。 インストールされているか調べる方法を以下に明記いたします。

(1)コマンドプロンプトを開いて、以下のコマンドを入力します。

$java -version ↓

(2)以下のような結果になれば、Javaが既にインストールされています。
※その際、バージョンが1.6以上か確認してください。

java version "1.8.0_131"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_131-b11)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.131-b11, mixed mode)

もし、以下のような画面が表示されれば、Javaはインストールされていません。
「詳しい情報…」ボタンをクリックすると、Javaダウンロードページが開きますので、その後は以下の手順に沿ってJavaをインストールしてください。

以下のページからJavaをダウンロードしてインストールしてください。
「DOWNROAD」ボタンをクリック。

①「Accept License Agreement」を選択します。
②Mac OS X x64のdmgファイルを選択してください。

ダウンロードが完了するとデスクトップDockにダウンロードしたファイルが表示されます。

アイコンをクリック。

「続ける」をクリック。

「インストール」をクリック。

「インストール」ボタンをクリックし、下記のようにパスワードを入力する画面が表示された場合は、PCのログインパスワードを入力して「ソフトウェアをインストール」ボタンをクリックしてください。

Javaが正常にインストールされましたので、「閉じる」ボタンをクリック。

以上で、Javaのインストールは完了です。

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